古と未来が交差する自然の美しいまち、井手町

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綴喜郡井手町

井手町は京都と奈良の中間に位置し、木津川や玉川をはじめ豊かな自然や里山が広がっています。奈良時代には、井手左大臣と称された橘諸兄が、井手の地に館を構え、氏寺を建立するなど、井手の里を橘氏一族の本拠地としていました。井手町の花の山吹も諸兄が植えたといわれ、諸兄も情景を楽しみ、多くの歌人に親しまれたくさんの歌にも詠まれています。5月ごろ山吹が咲く玉川は、平成の名水百選にも選ばれ4月には桜が両岸に咲き誇ります。


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