北海道立自然公園野幌森林公園内では最も大きいため池です。1928年に農業用の貯水池として造られたもので、瑞穂の池という名前には豊作への祈りが込められています。1955年に決壊しましたが1957年に復旧しました。水鳥の姿を見ることができ、双眼鏡等を持参すればバードウォッチングを楽しめます。周辺には複数の遊歩道が整備されており、秋には紅葉も楽しめます。ベンチも設置されているので休憩したりお弁当を食べたりできます。
徒歩で、瑞穂口から瑞穂の池まで瑞穂線を利用して約0.8kmで到着できます。
また、自然ふれあい交流館から瑞穂の池まで瑞穂連絡線を利用して2.1kmで到着できます。
道の詳細につきましては、「野幌森林公園遊歩道マップ」をご参照ください。