標高１１００ｍの高所に湧く温泉で八幡平地区では最古の湯です。江戸時代から湯治客で賑わいました。あちこちから白い湯煙がたちのぼり、赤茶けた地肌がむきだしになった火山地形の風景と、ブナ林を中心とする大自然を目前にしながら入る露天風呂は格別です。