最上徳内記念館

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最上徳内記念館
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村山市楯岡出身の北方領土探検家である最上徳内(もがみとくない)は、江戸時代の後期、幕府の蝦夷地検分隊の一員として蝦夷地(北海道)に赴いたのが最初で、その後、択捉・国後などの北方諸島を含めて生涯で8回も訪れ調査をおこない、探検家として高い評価を受けました。この偉大な業績を後世に伝えていくため、書物・測量器・北方の地図・択捉島に建立した標柱などの資料を展示しています。
〒995-0035山形県村山市中央1-2-12
有り