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和食処 翠州亭

国の有形登録文化財に指定されています。
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国の有形登録文化財に指定されています。
月替わり特製ランチ2,940円
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この建物は昭和5年に日本郵船株式会社の創設者 近藤廉平氏の後嗣、故近藤滋弥氏(当時貴族院議員、男爵)の別邸として、伴仲信次氏の手により東京麻布広尾町に建築されました。入母屋総ヒノキ造りの純和風邸宅で全室が京間取り関西風造形のこの建物は、日本建築の粋と高い評価を受けていました。
昭和20年から53年まで、スイス連邦共和国大使館として使用され、その間、歴代スイス大使は建物の美しさのみならず、その文化財的価値に深い理解を寄せ、原形を損なわぬよう、細心の配慮をほどこしてきたと言われています。
大使館の新館建築にあたり、この建物は解体の運命にありましたが、氏の尽力と当時のピエール・クエヌー大使の協力により、国際親善とスイスと日本の親しい交流のシンボルとして、昭和53年11月にスイス連邦共和国より長柄「ふる里村」に寄贈されました。
和食処 翠州亭では外房の地魚や地元の野菜を使い四季折々の会席料理をご用意しております。

〒297-0201千葉県長生郡長柄町上野521-4

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