親王塚古墳
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親王塚古墳
史跡・庭園
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崇神(すじん)天皇の皇子、大入杵命(おおいりきのみこと)の陵墓といわれ、周囲に濠(ほり)をめぐらしています。頂径20メートル、底辺67メートル、高さ14.5メートルあり、北陸で随一の大きさを誇っています。
平家物語にも「小田中のシンノウヅカ」と書かれているように、約800年前から名の知れた古墳です。古墳の造られた年代は、4世紀後半から末期と推測されています。
近くには優美な墳形をなした亀塚古墳もあります。
〒929-1632石川県鹿島郡中能登町小田中井部111
有り