タップで詳細を見る

尾高観音

史跡・庭園

コースに追加

お気に入り

マップ・ナビへ送る

樹齢300年の檜が参道の両側に高くそびえ、訪れる者を毅然とした静観で包み込み、長く続く参道の奥には六角堂があり、木立の自然と一体となった建築美が見事に独特の世界を作り出しています。六角堂には聖徳太子の作といわれる千手観音菩薩立像が安置されています。
ここは古く尾高山引接寺として伊勢西国三十三ヶ所のうち、二十五番目の札所となっていた歴史があり、堂塔は織田信長の兵火にあい滅亡しました。現在は慈眼寺奥の院となっています。
4月上旬の土日に千手観音年1度、御開扉されます。また、縁結びの仏様として人気があります。

〒510-1326三重県三重郡菰野町杉谷

有り:30台

クリックで詳細を見る