タップで詳細を見る

千砂子波止

千砂子波止の高灯篭
1/1
千砂子波止の高灯篭
史跡・庭園

コースに追加

お気に入り

マップ・ナビへ送る

江戸時代後期に広島藩が築いた防波堤です。先端には「高灯篭」があり、灯台の役目を果たしていました。石組みで作られており、当時の繁栄を今に伝えるように緻密なつくりとなっています。高灯篭の近くの石垣には、港が千年も万年も繁栄するようにと、鶴と亀が刻まれています。この装飾は「江戸の掘り出しもの」と呼ばれています。

〒734-0302広島県呉市豊町御手洗

有り

クリックで詳細を見る