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那珂湊反射炉跡

水戸藩が鉄の大砲を鋳造するため、建設したものです。反射炉とは高熱で鉄をとかす熔鉄路のことです。
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水戸藩が鉄の大砲を鋳造するため、建設したものです。反射炉とは高熱で鉄をとかす熔鉄路のことです。
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水戸藩では早くから国防の必要を唱えていました。とくに第9代藩主徳川斉昭は熱心で,現在の那珂湊に鉄の大砲を鋳造するための熔鉄路を建設しました。
ここで鋳造した大砲は,28門以上,各地の砲台へすえつけられたり,また幕府へも献納され,大いに国防の役目をはたしました。

〒311-1223茨城県ひたちなか市栄町1−10

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