明治３４年に旧舞鶴鎮守府が置かれ兵器庫として造られた赤れんが倉庫群が今でも１２棟が残り、うち８棟は国の重要文化財に指定され、平成２４年に「舞鶴赤れんがパーク」としてオープンしました。往時の姿を再生させた「赤れんがロード」や当時のまま保存されている「れんがの建造物」もあり、モダンでノスタルジックな雰囲気が味わえます。
また、カフェや休日のイベント、たまに映画・ドラマなどのロケなども行われ、さまざまな方法で赤れんがが活用されています。