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与謝野晶子生家跡

生家跡にある与謝野晶子の歌碑
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生家跡にある与謝野晶子の歌碑
史跡・庭園

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堺に生まれ明治・大正・昭和を短歌とともに生きた「情熱の歌人」与謝野晶子、菓子商駿河屋の三女として甲斐町に生まれてから、鉄幹に出会い家を出るまで堺で過ごしました。明治34年出版の「みだれ髪」は鉄幹へのあふれる愛と青春のみずみずしさを歌い、浪漫主義の代表作。
阪堺電車沿いの生家跡にある「海こひし潮の遠鳴りかぞへつつ少女となりし父母の家」の歌碑、周辺の石組みは歌にちなみ、海の波をイメージして高低に配し、所々の青色タイルは光る水面を表現しています。

〒590-0950大阪府堺市堺区甲斐町西1丁-1

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