東大寺 盧舎那仏(大仏殿)

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史跡・庭園
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鎌倉の大仏、高岡の大仏と並ぶ日本三大大仏の一つで、東大寺のシンボルです。聖武天皇の発願で745年に制作が開始し、7年後に完成しました。焼失と修理を繰り返し、台座と膝頭などが建立時から現在まで残っています。約14.7メートルの大仏は国宝に指定され、「古都奈良の文化財」の一つとして世界文化遺産に登録されました。大仏を安置する大仏殿の柱には、大仏の鼻の穴と同じ大きさの穴があり、そこをくぐると御利益があると言われています。
〒630-8587奈良県奈良市雑司町406−1
無し