海龍王寺

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海龍王寺
史跡・庭園
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法華寺に隣接。飛鳥時代に毘沙門天を本尊として建立された寺院を、天平3年(731年)に光明皇后が改めて創建されました。初代住持となったげんぼうが遣唐使として海を渡っていた際、嵐の中から無事帰国したことから渡海安全の祈願を営むようになり、げんぼうが持ち帰った写経も盛んに行われました。現在も旅行や留学で渡航する人々が参拝に訪れます。西金堂には国宝の五重小塔があります。また春に咲く雪柳は見事で、境内が白一色に染まり見事です。
〒630-8001奈良県奈良市法華寺北町897
有り:10台