鵜戸神宮

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鵜戸神宮の突端
史跡・庭園
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海岸断崖の巨大な海蝕洞に、朱色の本殿が建つ珍しい神社です。創建は崇神天皇の時代とされ、古くから結縁や安産、育児、海上安全がご利益とされてきました。安産・育児祈願に多数の人が参拝するのが、本殿の裏にある「お乳岩(おちちいわ)」です。主祭神・ヒコナギサタケウガヤフキアエズノミコトの母が、育児のため両乳房を洞窟に付けていったと伝えられ、現在もこの岩からは水が滴り落ちています。神社の名物土産「お乳あめ」は、この言い伝えが基になっています。
〒887-0101宮崎県日南市大字宮浦3232
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