山内一豊誕生地碑

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市指定史跡。
山内一豊は、天文14年(1545年)7月岩倉城の家老但馬守盛豊の次男として、岩倉の地に誕生しました。一豊は、信長が美濃支配をした永禄10年(1567年)ころから信長に仕え、元亀元年ころに妻の千代を迎えたとされています。信長に仕えるようになり、天正12年(1584年)に近江の長浜(滋賀県)で5千石、同18年には遠江の掛川(静岡県)で6万石の城主となりました。
秀吉死後は、徳川家康に味方し慶長5年(1600年)に土佐20万石の領主となり、高知城を築城しました。
山内一豊の誕生地碑は、一豊の父盛豊が「武運長久を祈って社を建てた」という由緒により、昭和9年に神明生田神社境内に建てられました。

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