湯本豪一記念日本妖怪博物館（三次もののけミュージアム）は、日本初の「妖怪博物館」です。
民族学者で妖怪研究家の湯本豪一氏から寄贈された日本最大級の妖怪コレクションや、江戸時代の三次を舞台とした妖怪物語「稲生物怪録（いのうもののけろく）」を中心に展示しています。他にも「チームラボ 妖怪遊園地」ではインタラクティブな作品を体験しながら妖怪について学ぶことができます。

三和町の物産のほか、三次市内の特産品を展示、販売。
レストランでは「黒米定食」や「スタミナ豆腐ステーキ」などの郷土料理も味わえる

日本画の巨匠・故奥田元宋と、妻で人形作家の奥田小由女の作品を展示する美術館です。企画展も随時行っており、国内外の優れた美術作品や地元ゆかりの芸術家などを紹介・展示しています。また月を描いた作品にちなみ、ロビーはガラス張りになっており、月が眺められる造りになっています。

国道54号を三次市街から松江方面にしばらく行くと、右手に大きな駐車場とともに「道の駅・ゆめランド布野」が現れます。
広い駐車スペースにゆったり止めることができます。
休憩スペース、レストランはもちろんのこと、売店には地域の新鮮な野菜が毎日並べられます。
野菜の種類は季節によって変わりますので詳しくはホームページをご覧ください。
また売店スペースのなかにある「まるごと布野のアイス屋さん」は地域の新鮮な材料を使い、フレッシュなアイスクリームを提供しています。道の駅によられた時はぜひお試しください。

さくらんぼや、桃、イチゴ、りんご、ぶどうなど一年中果物狩りを楽しむことのできる大規模観光農園です。
その他、フルーツピザ作り教室やダッチオーブンの森でのアウトドア体験、バーベキューハウス、うさぎやミニひつじ、ミニぶたなどがいる「どうぶつひろば」もおすすめ。