青根洋館は昭和34年に明治時代の宣教師宅が仙台市から移築され、建築当時の材料がそのまま使われています。
1階は観光案内所とカフェで2階は国民栄誉賞を受賞した「古賀政男記念館」となっています。
カフェでは洋館のおしゃれな雰囲気の中でコーヒーや焼き菓子でゆったりティータイムを楽しめます。

お釜を源とした渓谷には不帰の滝などの名所も多く紅葉台からの紅葉の風景が見事です。

ロマンあふれるムードが漂う築１００年以上の蔵には東北地方に古くから伝わる土人形や、昭和初期の市松人形や眠り人形などが並んでいます。その展示点数は１万点を超え、訪れる人々の目を楽しませています。

蔵の形を模した建物で、益岡公園にあります。白石城と城下町を再現した模型や片倉家ゆかりの甲冑など様々な展示物がならび、高輝度スクリーンでは3D映像で歴史作品が紹介されており、歴史のロマンに触れることが出来ます。1階には白石の地場産品と白石城のお土産を中心とした売店とレストランがあります。

白石川の清流に恵まれて誕生した、短いタイプの素麺である白石温麺の製造元です。「清治庵」では野菜たっぷり仙台味噌仕立ての「けんちんううめん」や「ごまだれううめん」など昔ながらの我が家流をご賞味ください。

東北自動車道・白石インターから約６ｋｍほどのところ、白石川畔にある温泉です。「薬師の湯」とも呼ばれています。これは昔、大師様がこの周辺に薬草を植えて、人々の病を治したといわれる場所だったと伝えられています。白石川には薬師橋が架かり、薬師堂跡という立て看板があります。