石の国 笠置町

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相楽郡笠置町

笠置町は京都府の南部、相楽郡の東部に位置し、西日本で人口が一番少ない町です。町のシンボルでもある笠置山は古くから信仰の対象とされ、山頂の笠置寺には日本一といわれる弥勒大磨崖仏があります。また後醍醐天皇の行在所としても知られ、当時を偲ぶ史跡も数多く残っています。日本の桜名所100選に選定される桜が春を告げ、夏は木津川でのカヌーやキャンプ、秋には笠置山が錦に染まり、冬には名物きじ鍋に舌鼓。笠置町は歴史と美しい自然が調和する町です。