京都府 綴喜郡 井手町

  • 玉川堤の桜

  • 玉川堤の山吹

  • 万灯呂山展望台

  • 井手寺跡

  • 椿坂

  • 大正池

古と未来が交差する自然の美しいまち。井手町

井手町は京都と奈良の中間に位置し、木津川や玉川をはじめ豊かな自然や里山が広がっています。奈良時代には、井手左大臣と称された橘諸兄が、井手の地に館を構え、氏寺を建立するなど、井手の里を橘氏一族の本拠地としていました。井手町の花の山吹も諸兄が植えたといわれ、諸兄も情景を楽しみ、多くの歌人に親しまれたくさんの歌にも詠まれています。五月ごろ山吹が咲く玉川は、平成の名水百選にも選ばれ四月には桜が両岸に咲き誇ります。

産業環境課 / 井手町

ご当地キャラクター紹介

  • おいでやす 井手町

    ©いでたん

    「いでたん」は、玉川に住んでいた「カジカカエル」の帽子をかぶりポッケトには特産品のミカンと竹の子、お茶の葉を詰め込んでいつも元気一杯です!井手町の魅力を皆さんに伝えるために頑張っています。