金田一温泉郷

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この温泉は、寛永3年(1626)に発見されたといわれる歴史のある温泉で、かつては南部藩の指定湯治場だったことから「侍の湯」と呼ばれています。12の源泉があり、泉質は単純泉(低張性弱アルカリ低温泉)で、即効性はないですが刺激が弱くお湯も軟らかいので、万人に向く温泉です。

金田一温泉郷には、「座敷わらし」の伝説が息づいています。
 座敷わらしとは旧家にすみついて家を守るとされる神霊のことで、座敷わらしに枕をかえされ金縛りにあいますが、その後は驚くほど幸運に恵まれるといわれます。男は出世し、女は玉の輿にのるとされています。座敷わらしは幽霊ではなく、愛らしい童子で男の子の姿をした神霊だといわれています。

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