旧白洲邸 武相荘

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旧白洲邸 武相荘母屋
史跡・庭園
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白洲次郎と白洲正子。2人が移り住み、形作り、生涯を通して愛した家がこの「武相荘」です。
戦争の食料難を心配した白洲次郎・正子夫妻が、茅葺屋根の家を買い、昭和18年に住み込みました。その家は、武蔵と相模の国境にあり、さらに「無愛想」という言葉にかけ、武相荘と命名されました。白洲次郎は戦後の政治経済の分野で活躍し、正子は芸術文化の面で造詣深く、交友関係も幅広かったと言われています。
白洲次郎・正子夫妻が暮らした茅葺屋根の母屋や納屋などを公開し、家族の居間や正子の書斎には実際に使っていたものが展示されていて、全国から多くのファンが足を運びます。
四季折々の花も植えられており、春はソメイヨシノやキンラン・ギンランなど、秋は裏山の鈴鹿峠のモミジを愛でながら散策できます。
有り:16台