落合宿と大井宿の間にあり飛騨街道分岐点でした。中山道の４５番目で、旅籠だけでも２９軒もある大きな宿場でした。今は本陣跡には石碑とわずかに当時の間取りを示す案内板があるだけですが周辺には古い家屋が立ち並んで、卯建（うだつ）のある家も見られます。