埋木舎

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博物館、史跡・庭園 スポット

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埋木舎は、井伊直弼が13代彦根藩主となるまでの若き日々を過ごした場所です。埋もれた木とは、地中に埋まり外から見えない樹木のことであり、世間から捨てられて顧みられない身の上のことを意味し、自ら「埋木舎」と名付けました。
直弼は、この屋敷で貧しい一生を送らねばならない不遇にありましたが、腐ることなく学問やさまざまな技芸にはげみました。
徳川幕府の大老として開国の父となった才能は、ここで培われたといわれています。

無し