史跡 恭仁宮跡(山城国分寺跡)

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恭仁宮大極殿跡
史跡・庭園
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今からおよそ1300年前。木津川市に都が造られ歴史の中心舞台となりました。規模も小さくわずか5年あまりの短命な都でしたが、この間国分寺・国分尼寺建立の詔、大仏造立の詔、墾田永年私財法の発布等、歴史上極めて重要な時期であったといえます。かつて万葉集にも詠われた恭仁宮の地は、のどかな農村として受け継がれ、春は桜、晩夏から秋にかけては蕎麦の花、彼岸花、コスモスが見頃となり訪れる人々を楽しませてくれます。
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