誉田八幡宮

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誉田八幡宮
史跡・庭園 スポット

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応神天皇を祀る日本最古と伝えられる八幡宮です。縁起によると欽明天皇の詔勅で571年に古墳の後円部墳頂に小社を創建したのが始まりとされ、その後、永承6(1051)年に後冷泉天皇の命で現在の地に移されました。鎌倉時代からは歴代天皇や将軍に守られ、社殿や伽藍などが整備されました。特に、武士の信仰を多く集め、多くの文化財が寄進され、源頼朝が寄進した塵地螺鈿金銅装神輿は国宝に指定されています。現在の本殿や拝殿は、慶弔11(1606)年に豊臣秀頼によって再建されたものです。

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