昭和63年7月に砲台の跡として国の史跡に指定を受けた鳥取藩台場8ヶ所のうちのひとつです。山陰で最初に造られ、平成3年に復元された木造・六角様式の白い灯台が目印です。
境港随一の桜名所として知れていて、春には約350本の桜が咲き誇り、多くのお花見客で賑わいます。毎年3月下旬から4月上旬には恒例の「桜まつり」も開催され、夜には約150のボンボリが公園全体をライトアップしてお花見を盛り上げます。