標高５５０メートルに位置し、「西の尾瀬沼」とも形容される西日本を代表する湿原で、「鯉が窪湿性植物群落」として国の天然記念物に指定されています。オグラセンノウ、ビッチュウフウロ、ミコシギクなどの稀少植物やその他多彩な植物が自生しています。