平家谷 つばき園

平家谷 つばき園
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平家谷 つばき園
植物園・公園 スポット

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入口に椿門がそびえ、小川や滝が流れる約8000平方メートルの庭園に日本全国から集めた約400種類、約500本のつばきを植え、赤や黄、ピンクの花をつけます。

≪平家谷つばき園の主な椿≫
●侘助椿(わびすけつばき)
 文禄・慶長の役のとき、侘助という人物が日本に持ち込んだからともいわれ、現在の侘助椿はすべて、豊臣秀吉が大切にしていたと伝えられる京都の樹齢400年あまりの古木が原木となって、挿し木や接ぎ木により繁殖していったと伝えられる。
花期は12月から4月。品種により9月から。

●太郎冠者(たろうかじゃ)
 明るい桃色をし、かつて織田有楽斎(おだうらくさい)が茶花として愛好したことから、太郎冠者を「有楽椿(ウラクツバキ)」とも呼ぶ。

●西王母(せいおうぼ)
 金沢の名花といわれ、ふっくらちお丸い独特の花姿を持ち、桃色の花弁にうっすらと紫紅を帯びる。9月下旬の極めて早い時期から咲く品種。



有り:100台