宮島焼

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嚴島神社の本殿下の海砂を混ぜて焼いた縁起物の「宮島焼」
みやげ品販売、その他
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昔、安芸(広島地方)の国の人が旅にでる時は安全を祈願して、嚴島神社境内の砂を「御砂守」として持参する習わしがありました。その神聖な砂を混ぜて焼き上げたのが宮島焼、又は御砂焼といわれる陶器です。宮島口周辺に3つの窯元があり、それぞれ店舗や体験工房をもっています。体験工房では絵付け体験や陶器作成体験が出来ます。(要予約)
宮島焼は宮島土産としてだけでなく、縁起物として夫婦湯呑や夫婦茶碗を結婚祝いに送る方もふえています。
有り