熊野磨崖仏

”鬼が一夜にして積み上げた”という伝説の残る石段があり、登ると左側に2体の巨大な磨崖仏が現れます。
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”鬼が一夜にして積み上げた”という伝説の残る石段があり、登ると左側に2体の巨大な磨崖仏が現れます。
写真左側が不動明王、右側が大日如来です。不動明王は高さ8メートルを超える日本最大級の磨崖仏です。
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鬼がたった一晩で築いたとの伝説がある石段を登るとその途中に岩壁に彫られた不動明王像(高さ8m)と大日如来像(高さ6m)があります。製作年代は平安時代末期とされ、国の重要文化財・史跡に指定されています。また、約10年に一度行われる六郷満山の伝統行事である峯入りの荒行はここを出発点とし、護摩を焚いて行程150km、約10日間の行に入ります。

有り:20台