毎年4月29日（28日前夜祭）に開催され、町組ごとに飾りたてられたはやし屋台が古趣あふれる音曲にあわせて街を練り歩きます。古趣豊かな音曲が奏でられ、豪華絢爛に飾られた囃子屋台が繰り広げる一台絵巻は必見。

一年の豊作と農業の安全を祈って行われていた年中行事「農はだて」を再興し、日本古来の文化の素晴らしさを見直すことを目的として毎年2月第2土曜日に開催しています。「庭田植」の再現や、日本最大級の大臼による「福餅つき」、重さが8トンの「福俵引き」などが行われ、厳冬の祭りを盛り上げます。