白と緑のエッセイ 一戸町

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二戸郡一戸町

一戸町は岩手県内陸北部に位置しています。面積の約6割を山林・原野が占める高原の町で、農業や酪農が盛んに行われています。また、2018年7月に世界遺産国内推薦が決定した、縄文時代中期の「御所野遺跡」があり、町の中心を国指定史跡「奥州街道」が縦断しています。古民家や昭和の面影を残す町並み、特産品として歴史の古い「鳥越の竹細工」など、歴史と文化が残るまちです。

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