小樽芸術村では、20世紀前半に建てられた歴史的建造物を中心に活用し、
主に近現代の日本画、洋画、彫刻、ガラス工芸、ステンドグラス、家具などを展示しています。

＜似鳥美術館＞
日本画や洋画、彫刻、ルイス・C・ティファニーのステンドグラスなど、国内外の多彩な美術品を公開しています。

＜ステンドグラス美術館＞
約100年前にイギリスで制作され、実際に教会の窓を飾っていたステンドグラス約100点をご覧いただけます。

＜旧三井銀行小樽支店＞
2022年2月に国の重要文化財に指定。往時の小樽の繁栄をしのばせる銀行建築の内観をお楽しみください。

＜西洋美術館＞
小樽運河のほとりに位置する大空間の中で、欧米のステンドグラスやガラス工芸品、家具などの西洋美術品をご覧いただけます。

＜浮世絵美術館＞（2025年7月24日開館予定）
北斎、歌麿、写楽、国芳、広重などによる約1,600点の浮世絵を収蔵。
高精細レプリカや道具見本等を用いて常設展示を構成するほか、収蔵作品による企画展を開催します。