2018（平成30）年11月に展示室をリニューアルし、町内の「合戦原遺跡」（飛鳥時代）の横穴墓で発見され、日本で初めて移設展示された約１４００年前の「線刻壁画」や近年の発掘調査で発見された弥生時代の津波の痕跡など新たな展示物を加え、山元町の縄文時代から現代までの考古・歴史・民俗・自然に関する資料を公開しています。