紙の博物館

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※最新情報は施設公式ホームページをご確認ください。
紙に関する資料を幅広く収集・保存・展示する世界でも数少ない紙専門の総合博物館。
渋沢栄一が明治初期に先駆的な製紙工場を立ち上げたことから、日本の「洋紙発祥の地」と呼ばれる東京・王子に、王子製紙王子工場の唯一戦災で焼け残った電気室の建物を利用して1950年に開設された。1998年に飛鳥山公園に移転。
「紙と産業」「紙の教室」「和紙と文化」の3つの常設展示室では、日本の伝統的な「和紙」、近代日本の発展を支えた「洋紙」の両面から、紙の歴史・文化・産業を中心に紹介している。
紙に関する企画展・イベントなども随時開催。また、紙に関する書籍を約1万5千点を有し、図書室で利用できる。
無し