トルコ軍艦遭難慰霊碑

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史跡・庭園 スポット

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1890年、串本沖でオスマン帝国(現在のトルコ)のフリゲート艦、エルトゥールル号が嵐で遭難し、587名が犠牲になりました。村人は助かった人々を暖かく支援し、それはトルコでも語り継がれています。亡くなった方を悼み、紀伊大島樫野崎に慰霊碑が建てられ、現在に到るまで日本とトルコの友好の証となっています。

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