日御碕神社

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史跡・庭園 スポット

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雲国神仏霊場第20番の神社です。権現造の社殿は朱色が目に鮮やかに映ります。紀元前536年に社殿造営と伝承され、現在の建物は1644年に出雲松江藩主・松平直政が建造したものです。神の宮には素盞鳴尊(すさのおのみこと)が、日沈宮には天照大神(あまてらすおおみかみ)が祀られています。両本殿内部の天井四壁には、狩野派や土佐派の絵師による見事な密画が描かれています。社殿は国の重要文化財に、鎌倉時代の白糸威鎧兜・大袖付は国宝に指定されました。

有り:20台